初エッセイ

実はこれが初のエッセイとなる。

待てど暮らせど私にエッセイ執筆の依頼がこないので、

自分で書くことにした。

わざわざ自分のブログを作って書くくらいなので、

気合いの入れようをわかってもらえると思う。

ちなみに私といえばエッセイといっていいほど、エッセイを愛している。

エッセイとは、それなりの人がそれっぽく書く中身のない愛すべき文章と

それをありがたがる文化のことである。

広瀬すずが文章を書けば、それがエッセイとなる。

私も広瀬すずには負けていない。

お前は何者なのかって?

それなりの人なのかって?

うむ、安心して欲しい。

私はそれなりの人である。

そしてそれなりの文章がかけるかどうか?

それも安心して欲しい。

私は指定校推薦で大学にはいった。

これがどういう意味をもつかというと、

つまり、勉強せずに学校のコネと小論文だけで大学に合格したということだ。

だから文章は得意である。

私の文章をバカにする人がいたら、私と小論文で勝負してみるといい。

もちろん勝つのは私だ。

採点も私がする。

そういうことで、エッセイを書く資格を私は持っているということになる。

なのでエッセイを書こうと思う。

君に止める権利はない。

なに?

お前にエッセイを書く権利はない?

どういう意味だ?

うん、うん、なるほど。

言いたいことはわかる。

でもそういうことじゃない。

そういうことじゃなく、俺はエッセイを書きたい。

一人称が変わるくらいエッセイが書きたい。

できれば挫折したギターも弾けるようになりたい。

失った青春も取り戻したい。

そしてやっぱりエッセイが書きたい。

心が書きたがっているんだ。

これが我が初エッセイ。

お祝いしましょう。

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